生きる 漢字・語彙力

大学受験-理系の必勝参考書

生きる 漢字・語彙力


生きる漢字・語彙力

著者:霜栄
出版社:駿台文庫
定価:900円(別税)
全235ページ

一般知識が文系よりも劣る心配をしている理系人の助け舟です。

本書は、漢字を「最も試験に出る漢字180」「最も点差がつく漢字660」「最も間違いやすい漢字460」の3つの章に分け、プラス「センター試験に出る漢字360」、「最も重要な四字熟語180」、「最も重要な慣用句200」、「セットで覚える語300」の計7部構成されています。本書は漢字だけでなく、こういった四字熟語、慣用句、熟語・類語のセット、などの対策もしっかりできるので入試対策はばっちりできると思います。また入試だけでなく、日本人てしての一般常識もこの本で養えるので受験が終わっても学習できる、そんな1冊です。さらに各章の中でもテーマや意味ごとに分類してまとめているので頭にすっきり入ってきます。

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【本書の構成】
*必須な漢字、慣用句、約2300語を収録:漢字や慣用句など重要だと思われるもの計2300語を7つの章に分けてどんな入試にも対応できるよう配慮した。

*印象に残る例文・意味の掲載:普段から使いそうな例文を採用し、実際に生きる語彙力を身につけられるように考慮した。自分で使いこなせない例文や、難しい文面では理解が定着しないと思われるからだ。

*語彙力→読解に役立つ能率的な整理術:正確に漢字を覚えられるように全ての語句に意味をつけた。

*センター試験、他すべての入試に対応しています。