大学受験-理系の必勝参考書

サイトの目的


当サイトは、大学受験をする全ての理系高校生・浪人生のためにターゲットを絞って作られたサイトです。なのでもちろん紹介する全ての内容・参考書は理系生のためのものであり、かつ勉強法項目では管理人が培ってきた理系勉強法における独自のノウハウを紹介しています。

100冊以上もの参考書このサイトでは、"必勝"と題してこれだけやれば理系の中堅~難関大学なら合格できるレベルに到達すると思われる参考書(僕自身が実際に購入して使用した100冊以上の参考書・問題集)を経験をもとに紹介しています。(引越しの際数冊なくしたので実際に紹介できるのは90冊くらいですが、当時は確実に100冊を超えていました)というのも、中堅~難関大学に合格するためには教わるだけではなく自主性を持って勉強しなければいけません。自主性を持って机に向かうためには、自分に合った最後までやりきれる参考書が必要となってきます!!学校や塾というのはその自主性を生み出すツールの一つであるだけで、自ら興味を持って勉強できるなら必ずしも行く必要はありません。実際に僕は、高校3年生の最後の1年間は塾に通わず現役合格を果たしましたし、クラスメイトには3年間塾に通わず国立大学に現役合格する強者もいました。要は参考書さえあれば高いお金をかけなくても大学には合格するんです。

参考書の選び方


現在では本屋に行けば各教科ごとたくさんの参考書があり、どれを買えばいいのかよくわからないという人も多くいると思います。僕も自分に合う参考書を探すのにはとても時間がかかりました。毎日、家に帰る前に本屋に立ち寄って参考書とにらめっこしていたと言っても過言ではありません。そんなたくさんの本を見てきたからこそ言えることがあります。大切なのは、参考書だったら2~3分野目を通す、問題集だったら2~3問解いてみるという事です。頭の中でその参考書を使って勉強しているイメージを頭の中でシミュレーションすると、その本は最後まで使いきれるかどうかがわかります。もちろん、実際に使ってみると合わない場合もありますが、そしたらまた選びに行けばいいんです。合わない理由は使用する時期が合わないだけかもしれませんし、参考書のレベルが違うということかもしれませんし、その本のデザインが合わないということもあります。このサイトでも紹介する参考書の内容を数箇所引用して紹介しています。
あと意外にもブックカバーのデザインが良いと思う参考書は自分に合うという自論もあります。一目惚れした参考書に裏切られることはないでしょう。僕の場合悩んだ時はかっこいいデザインの方を選んでました。ただ注意して欲しいのはデザインがいいからという理由だけで買わないでくださいね。あくまで内容で判断しましょう。

このようにたくさんある中で一つ選ぶとなったら必ず迷います。そんな人のために僕が買ったものしか紹介できませんが、どんな本なのかを内容や値段、レベルなど様々な視点で紹介していきたいと思います。紹介していく本にはネットで購入出来るようにリンクを貼っておきました。いちいち本屋に行くのはめんどくさい、近くに大きな本屋さんがない、欲しい本が見つからない、という人は是非活用してください。

また、リンク切れや品切れに対応するためにメニューバー下の紀伊国屋Booksのリンクもくっつけておきましたので、欲しい商品が見当たらない場合は是非こちらもご活用下さい。紀伊国屋Booksには大抵の本は揃っているし、お届けまでの時間の目安も表示されているので、結構便利なんですよね~。

参考書の使い方


僕が高校時代に行っていた参考書の使い方を簡単に説明していきたいと思います。詳しくは各教科ごとの勉強法を参考にしてください。

こんなことは当たり前ですが、現役合格のためには勉強は毎日やらなくてはいけません。と言っても、やらなくてはいけないという発想ではすぐに飽きてしまい投げ出してしまうことでしょう。大切なのは学びたいという意欲です。これさえあれば1日何時間でも何日続けてても飽きはしません。しかしいきなりこの意欲を身につけるのは大変なもので、最初のうちは興味を持つことすらできないと思います。だからこそ参考書が必要なのです。

学校の教科書・塾のテキストなどは"強制的"かつ"先生の存在"のイメージがあるので、見るだけでも嫌と思ってしまう人は多いのではないでしょうか。好きでもないことを強制的に時間をかけてやらされるのは誰だって嫌ですよね。勉強が嫌になったら、新しい新品の参考書を1冊買ってみてください。はじめはそれで勉強したつもりになっても構いません。ある意味モチベーションを上げるためだけの道具として。そして本の内容に目を通してみてください。きっと「へぇ~」と思うことや「なるほど!」と思うことがたくさんあると思います。その参考書には学校とか塾とか日常のイメージは一切ありません。なぜなら、自らが本屋へ行き、自らが選んだ本で、自らが開いた本だからです。それからは徐々に勉強というものに対して自然と興味が湧いてきます。

本は何冊持っているべきか、どんな本を買えばいいのか、高校生の間ではこんな疑問が飛び交っていると思います。僕の意見は勉強したいと思う参考書、これは良い!と思う参考書は全て買うべきです。よく参考書と問題集1冊ずつあればそれでよくて、それを何回もやりこなせばいいという先生がいますが、それでは偏った勉強しかできず実際での応用力は身につかないでしょう。参考書でも問題集でも本によって取り上げているレベルやフォーカスの当て方は違いますから、複数持っていてやっと大切なことがわかったり理解が深まることがあるのです。

参考書も問題集も、何冊も持っていてそれを全部やりこなすのが僕の勉強法です。参考書なら最低3冊、問題集なら最低2冊やりきるのが僕が推奨する最低ラインです。

塾や家庭教師で勉強しているから良いという声も少なくはありません。しかし、塾も家庭教師も受身の勉強で、能動的ではありません。現役合格を目指すならやはり自ら興味関心を持って、自主的な勉強することが大切となってきます。

ではでは...


長くなってしまいましたが、さっそく左のメニューバーより自分に合った参考書を探してみてください!!ちなみに*の付いてる参考書は僕がオススメする、絶対持っておくべき参考書です。紹介する中でブックカバーのついてない本がありますが、電車の中や歩きながら見る時のために機能性を考えて捨てました。